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大分から小国

29 Dec. 2019
天気 曇り時々雨
気分・体調 やっぱり大分はいいなぁ
所在地 熊本県阿蘇郡小国町宮原
移動距離 95km
行動範囲地図 行程表
  • 佐賀関の海岸

    佐賀関の海岸

    今朝は道の駅「さがのせき」からスタート。フェリーが遅い時間だったので、フェリーから出た人はけっこうここを利用する人が多いみたい。朝までの時間つぶしだね。それにしても海は雄大だ。ここは磯遊びもできるみたいで、海岸に降りられる場所があった。

  • モアイがお出迎え

    モアイがお出迎え

    本日最初に向かった温泉は「おおいた温泉物語三川の湯」というスーパー銭湯のようなところ。料金はとても安いが、施設はめちゃくちゃ充実。玄関前にはモアイがあったり、浴室内にはキティやら何やらいろんな石像があるのが、ちょっと不思議な感じ。

  • ゆったり露天風呂

    ゆったり露天風呂

    ここには露天風呂もあるけど、とにかく雰囲気がいい。ゆったりと寛げるし、広いし、そして温泉もなかなか個性的。湯舟がバラエティでちょっと雑多な雰囲気はあるものの、ローカルさが出ていてとても味がある。いいなぁ、こういうところ。

  • 会いたかったポッポおじさん

    会いたかったポッポおじさん

    大分県に来るといつも食べたくなるのが「ポッポおじさんの大分からあげ」。ここはめちゃくちゃ美味しい。というわけで、お弁当を買ってみた。いろいろ欲張ったものをチョイス。うむ、久々にこの味を味わった。あっと言う間に完食だ。

  • つぶらなシリーズ

    つぶらなシリーズ

    のどが渇いたので近くのスーパーを覗いてみた。すると、「つぶらな〇〇」というジュースを発見。ゆず、ぶどう、カボスがあった。その名称の果実が入っているのかと思いきや、ぶどうにはアロエ、他は夏ミカンのつぶつぶが入っている。ん?

  • Easy?

    Easy?

    食後にまったりとしにきたのは海。ここは西大分にある「かんたん港園」という公園。ドッグの跡地なのかな? 倉庫が並んでいて、なんだかとても洒落た印象のある場所。散歩にもちょうどいい。海では釣りをしている人もいる。

  • どこが入り口?

    どこが入り口?

    そして次にやってきたのは新湊温泉。かんたん港園のすぐ目の前にある温泉銭湯。ところが、すごくさりげないので入口がよくわからない。あっ、ここか。ビルの裏口のようなところを入っていく。が、番台がいない。後から来た客がここにお金を置いておけばいいんじゃないと。あら、そうなの。

  • 激渋系銭湯

    激渋系銭湯

    浴室はめちゃくちゃ狭い。狭いというより小さい。戸はガタついているし、年季も入っている。でも、エアコンとサウナのドアだけ新しい。そしてこの温泉がまたいい。ツルツルしたモール泉かな。すごく軽くて気持ちが良すぎ。こりゃ気に入った。

  • からあげ大好き

    からあげ大好き

    浴後、また唐揚げが食べたくなったので、ぽっぽおじさんに行った。とり天も食べて思い残すことがないようにしっかりと味わって食べたぞ。やはりこのあっさりとした旨さが、惹きつけるんだろうなぁ。何度食べてもおいしいな。

  • やっぱり九州醤油

    やっぱり九州醤油

    九州土産も買っておこう。ということでスーパーに立ち寄って醤油を買うことにした。いつも迷うんだけど、今回もいろいろと悩み中。悩んだときは全部買いだ。高い醤油ではなくて普通のさしみ醤油が欲しかったのでこれらを選択。

  • 湯乃原天満社

    湯乃原天満社

    都市部を後にして山間部へと移動。そしてやってきたのは長湯温泉。温泉街に入っていくと湯乃原天満社という神社があったので、さっそくお参り。温泉地にある温泉神社って、やっぱり信仰が厚いような気がするよね。

  • お湯の湧き出る薬泉堂

    お湯の湧き出る薬泉堂

    境内の一角には小さな六角堂がある。これは薬泉堂と書かれている。中に入ると小さなお湯汲み場があったぞ。どうやら温泉が流れているらしい。温泉を祀っているんだね。飲んでみるとしっかりとした鉄分を感じる、とても生暖かい湯だった。

  • 唐突な自動ドア

    唐突な自動ドア

    せっかく長湯温泉に来たので入浴することに。やってきたのは川の対岸にある長生湯。ここは入り口がとても特殊。小さな回転式の柵なんだけど、料金を入れると動く。でも、すごく狭い。体の大きい人には無理だな。

  • 素朴ながらもモダンな浴室

    素朴ながらもモダンな浴室

    浴室はわりと広めかな。すっごくシンプルなのに、意外とモダンな要素もあるぞ。入浴客が多いかと思いきや、先客が1名いただけ。あとはのんびりと優雅に貸切状態。かけ流しの贅沢な湯を堪能じゃ。

  • 大らかすぎる露天風呂

    大らかすぎる露天風呂

    長湯温泉の名物といったら、河畔にある「カニ湯」。とにかく何も目隠しもない湯舟がドンとあるだけ。入りたかったけど、手を入れるとかなりぬるい。水よりあたたかい程度。今日は寒いのでさすがに無理だ。夏季限定だね。

  • 漫画本がずらり

    漫画本がずらり

    すっかり日も暮れて本日最後に訪れたのは「温泉館きよら」という素朴な温泉施設。木造の山小屋風の建物が洒落ている。館内に入ると浴場前にはコミックがズラリと並んでいる。男湯の前には少年向け、女湯の前には少女向けが置いてあるのがみそだね。

  • 濃霧状態

    濃霧状態

    浴場はけっこう小規模。窓側に湯舟があるんだけど、浴室内が蒸していて先が見えないくらい。そんなわけで湯舟もよく見えない。だけど、なんだかとても落ち着く。じっくりと浸かって今日のしめくくりだ。

  • 九州らしい晩酌

    九州らしい晩酌

    せっかく九州に上陸したので、今夜はちょっと九州らしい晩酌にしようと、つまみは「鶏の炭焼き」と「ブリのリュウキュウ」。なんだかこれだけで九州に来た気分が満喫できて嬉しいね。そんなわけで、本日も無事に終了。明日も九州を楽しむぞ。