北陸、そして帰還
14 Aug. 2022
天気 | 晴れたり曇ったり、時々雨 |
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気分・体調 | 眠いなぁ |
所在地 | 北陸道・上信越道より帰路 |
移動距離 | 453km |
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道の駅氷見
さて、今朝は道の駅氷見の中を散策。朝がまだ早いので、営業している店が少ないなぁ。でも、本当にここはなかなか活気があっていい場所。駐車場もめちゃくちゃ広いから、それなりに集客を見込んでいるんだろうな。
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朝食は鱒ずし
これだっ、というやつが無かったので、昨日の夜にスーパーで買っておいた鱒ずしを食べることにした。夜食の食べ残しだけどね。富山といったらやっぱりこれを食べなきゃね。鱒ずしってけっこう高いのもあるけど、地元の安いのもいいよね。
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富山きときと空港
今日は「富山きときと空港」にやってきた。この空港は河川敷にあるという国内でも珍しい空港だ。空港の目の前にある駐車場は有料で、隣接して無料駐車場がある。無料でも大して離れていないし、小さな空港なので、この差は何だろうって思う。
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とやまのおいしい水
空港でお土産でも買おうかと思ったけど、なかなかこれだというものが見つからない。やはりちょっと小さな空港だからね。小さいけど国際線もあるのが凄い。そこで見つけたのが「とやまのおいしい水」。なんとタダで飲み放題なのだ。しっかりと飲んで、喉を潤してきたぞ。
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大岩不動の湯
そしてやってきたのは大岩不動の湯という温泉施設。山の少し手前って感じの静かな場所にある小ぢんまりとした施設。これがまた雰囲気がとてもよくて、玄関前には不動様が祀られていたり、お香の香りが漂っていたり、そして利用客も少なくて静かだ。
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ステンドグラス
とても小ぢんまりとしているんだけど、この浴場のワンポイントが窓にあるステンドグラス。はじめはステンドグラスっぽいシールかと思ったけど、リアルにステンドグラスっぽい。龍の頭から滝が流れる不思議な絵がカラフルに描かれていた。お湯はしっとりとさっぱりの融合って感じで気持ちがよかった。
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やきとり丼
ランチをどこかで食べようと探すも、良さそうだなぁと思った店が営業時間終了だったりする。もう2時過ぎだからやっている店が少ないや。仕方が無いので近くのスーパーで買い物。焼き鳥丼が美味そうだったので、手っ取り早くそれにした。安くて美味かった。
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海岸が見たくて
実は今日が最終日。名残惜しいので最後に海を眺めながらまったりすることにした。やってきたのは「親不知ピアパーク」。荒々しい日本海の海岸を眺めながらここまできて、そして海岸を眺めながらじっくりするには最適の場所だ。雨が降ったり止んだりしているせいか、意外と混雑もしていなかったぞ。
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巨大な亀
ここには巨大な亀の像がある。名前は「ミリオン」という。ずいぶんと洋風なお名前がついているのね。脇には小さな亀もいる。募金箱が用意されていて、ウミガメの保護活動にご協力いただきたいとのこと。竜宮城へ案内してくれるかな?
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巨大なヒスイの原石
この辺りの海岸にはヒスイがゴロゴロ転がっているらしい。土産物としても綺麗なのが売られていた。奥には翡翠ふるさと館という展示室があり、そこには102トンという巨大なヒスイの原石が置かれていた。世界最大級とのことだけど、そりゃそうだろうね。
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ますのすし
ピアパーク内には食事ができるところがいくつかあるはずなんだけど、奥のレストランは営業していなかった。どうしようか悩んだ挙句、お土産用に買っておいた「ますのすし」を食べることにした。先ほどのスーパーで特製のものらしいが、安くて身もしっかりとあって、これ旨い。もっと買えばよかった。
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さぁ帰るぞ
夕方まで海岸で過ごして暗くなってきたところで帰ることにします。いや、帰るとなると一気に寂しくなるね。北陸道から上信越道経由、関越道で帰る。途中で渋滞があるらしいけど、帰る頃には無くなっているようだ。ということで、今回の一部ちょっと強引な旅も無事に終了。とても楽しかったです。