宇奈月温泉へ
7 May. 2023
天気 | 大雨 |
---|---|
気分・体調 | 予定が狂うなぁ |
所在地 | 富山県黒部市宇奈月町下立 |
移動距離 | 94km |
-
今日も雨
さて、目が覚めると雨。というか一晩中降っていた。それもけっこう激しく。こんなに本降りの雨が降るとは予想していなかったので、けっこうしんどい。今日はのんびりと釣りでもしようかと思っていたのだけど、この土砂降りの中での釣りは無理だな。どうしよう。
-
湯めごこち
雨が降ったら釣りもできないので、とりあえず目覚めの温泉にでも行きましょう。ということでやってきたのは「湯めごこち」という温泉施設。それなりの料金がかかるのに、けっこうお客さんがいっぱい。それだけ人気があるということなんだろう。
-
露天風呂が優雅
内湯はまぁそんなに大きいわけではないけど、露天風呂がすごく広くてゆったり。そしてまた紅茶のような色をした湯がまた特徴的だったりもする。色だけでなく、ツルッとした浴感もあったり、温泉としても楽しめるぞ。サウナも立派なのがあったりと、設備はけっこう充実している感じかな。
-
コミックもいっぱい
浴後はコミックがたくさん並んでいる休憩エリアがあったり、食事処があったりと、浴場以外の設備も整っているかんじ。館内着も無料で借りられるので、ゆっくりと過ごすならこの料金もありかな。でも、温泉だけちゃちゃっと入るのだと、割高感は否めない。
-
生地温泉たなかや
もう本当に雨が凄い。どんどん激しくなってきているのかなぁ。まぁ、やるとこもないので、次の温泉に向かう。やってきたのは生地漁港の近くの生地温泉。明治から続くという老舗の「たなかや」に立ち寄りで入浴。派手さはないけど、すごく落ち着いた雰囲気のいい和風旅館だ。
-
竹林に癒される
ここの温泉というか、浴場はなかなか癒される雰囲気。浴室も横に長く広いけど、窓からの竹林がとても癒しになる。雨がずっと降り続いているので、滴る雫を眺めながら竹林を眺めていると、こんな日もあるよねって感じでリラックスした気分になるぞ。
-
魚の駅生地
何か魚が食べたいなぁということで、生地漁港の近くに行くと「魚の駅生地」という観光直売所があった。ここなら何か美味しい魚が食べられるかなと思ったら、昼の時間はとっくに過ぎているため、レストランは閉店していた。ならば、直売所の方に行ったら、刺し身の盛り合わせとかあるかな。
-
鮮魚がいっぱい
市場の規模はそんなに大きくは無いんだけど、雰囲気は悪くないし、しっかりと鮮魚も売っている。刺し身や加工品、そして活魚も売っていた。どれもいいんだけど、刺し身を少しずつ盛り合わせたものが売っているといいんだけどなぁ。
-
海は満潮かな
けっきょく、何も買わずに出てきた。雨は降りしきるけど、とりあえず港の方に行ってみる。ちょうど満潮なのかな?けっこう水が多いように感じる。大粒の雨が降っているので、やはり釣りどころの様子でもない。どうしたものかねぇ。
-
ますの寿司
そーいや、マスの寿司をまだ買っていない。どうせ暇だから片っ端からスーパーなどを回ってみるか。高いやつの方が美味いのはわかっているけど、やはりちょっと手が出ないよね。そんで結局、スーパーでよく見かけるやつを購入。マスの寿司、けっこう好きなのよ。
-
大荒れの海
とりあえず、釣りもまだ諦めきれず、とりあえず海に向かっていく。ちょっとした雨ぐらいなら釣りを決行してもいいかなと思っていたけど、これがまた雨だけでなく風も凄くてとてもクルマの外には出られない感じ。ダメだこりゃ。
-
夕飯は寿司
そんでもって、まだ何も食べていない。やはり海産物が食べたいなということで、スーパーで寿司を買ってきた。イカとふくらぎの刺し身。ふくらぎは地元産のようだ。ということで、ごはんも炊いていただきます。うまい。お腹いっぱい。
-
雨と風車
もう夕暮れだけど、雨が凄い。さっきよりどんどん激しくなっている感じ。こんなに大雨になるとはねぇ。今後の予定をちょっと考え直さないといけないなぁ。当初の予定だと今日は夜まで釣りをして、明日も朝から釣りをして夜に帰る予定だったんだけどなぁ。
-
宇奈月温泉
さてどうしたものか、まぁ、雨はどうせ止まないので、温泉に行くことにした。周辺の温泉はだいたい入りつくしているので、どうせなら宇奈月温泉に行ってしまえと、やってきました。そこで今回は駅の近くにある「湯めどころ宇奈月総湯」にやってきた。ガラス張りのすごくモダンでクールな建物。そこに総湯があるというのが不思議。
-
ゆったり誰もいない
日が暮れたばかりの夕方というか夜なんだけど、一番混雑してもいい時間帯。なのにガラガラ。まぁ、休日最終日だし、超大雨だしで、誰も来るはずないか。そんなわけでこんなにいい施設をほぼ貸切状態。ちょっと熱い湯なので汗だくだけど、楽しいのでよかった。というわけで今日も1日が終わる。さて、明日はどうしましょう?