3 Aug. 2002
8月3日(土)
2002/08/03
油断大敵ぎりぎりチョップ!
天気 | 曇りのち雨だったり雨だったり雨だったり |
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気分・体調 | うーん、まーまー |
所在地 | 北海道亀田郡椴法華村 |
移動距離 | 583km |
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アンテナにトンボ
おはようございます。今日は出発最初の朝です。やっぱり夏ですねぇ。昨晩は涼しいなぁと思ってはいたものの太陽が昇ったら途端に暑くなってきた。それでも強引に寝ていたら汗びっしょり。冷たいと思って起きたら、床がびしょ濡れ。人間ってこんなに汗かくものなの?びっくり。外に出たら涼しいんだけどね。ふとみたらクルマのアンテナにトンボがとまってる。隣のクルマも、その隣のクルマも・・・なんか面白い。
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これよりみちのく
これよりみちのく。おおおっw( ̄o ̄)w 阿武隈のパーキングエリアの片隅のモニュメント。そっかもう東北かぁ・・・などと妙な感動をおぼえつつも目指すは北海道、まだまだ遠い彼方です。去年は東北一周を放浪したけど、急ぎ足だったのでまた別の機会にゆっくりと周りたいなぁ。
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紫波サービスエリア
またまた北上して今度は紫波サービスエリアです。腹がへってきたので立ち寄ったのですがちょうど昼どきということもあって激混みです。レストランは並んでいるし、軽食コーナーも「10分は待ちますね」とのこと。外のたこ焼きや焼きソバも人の列。仕方ないので売店でタコのつまみを買って食べました。ここでちょっと眠くなってきたので、まだまだ時間はあるので仮眠することにしました。
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ようやく青森
あれよあれよ。仮眠から目を覚ますともう夕方の5時前。びっくりびっくり。寝すぎてしまった。あわてて北上。荷物が多すぎたかな?青森までは大丈夫だろうと思ってたのにガソリンがそろそろ少なくなってきた。高速でガス欠は怖いので給油。そしてなんとか東北道の終点、青森までやってきました。この時点で午後7時前。青森から函館行きのフェリーは8時に予約してたので、ギリギリセーフといったところ。油断は禁物ですね。
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フェリーターミナル
青森のフェリーターミナルまでやってきました。いよいよだぞって感じがしてきました。さっそく乗船手続き・・・・。車検証もあるし、予約したときの入金票もある。よしよし。何年前だったか、やはり北海道に行こうとしてここに来たときは、車検証を忘れて面倒なことになりましたが、今回はちゃんとありますよ。
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乗船準備
これが今回お世話になる東日本フェリーの「びなす」。なかなか立派な船ですぞ。さっそく乗船。駐車場からデッキにあがる階段がエスカレータになってるぞ。びっくり。数年前にはそんなのなかったような気がするぞ。豪華ですのぅ。腹がへってきたのでレストランでお食事。そうこうしているうちに函館にむけて出航。さらば本州よ!!
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フェリー内の温泉
なんだよ、温泉放浪なのにお風呂がないやんけ!って怒られてしまいそうなので、はいお風呂の写真。ここは「びなす温泉(うそ)」。なんてフェリーの中のお風呂なんですねぇ。でも湯舟にお湯は入ってません。シャワーのみ使えるとのことでした。でもシャワーが浴びれるだけでも嬉しいサービスではありませんか。シャワーはこの反対側にもあってけっこう思ってたよりも広かったです。
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函館に到着
さぁさぁ、あっという間に北海道は函館に到着。♪は〜るばる来たぜ函館ぇ〜♪なんて思わず口ずさみたくなる気分です。(おいおい、オイラはいくつだ?) 下船待ちの船内の駐車場は排気ガス臭くていやなもんだね。ようやく解放されて北海道の空気を吸うことができました。
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ようこそ北海道へ
フェリーを降りると「ようこそ北海道へ」の看板。うーん、ついに北海道まで来たんだなぁ・・・。さて明日から楽しい(地獄の?)温泉巡りがはじまりますねぇ。そんなわけで、今日はさっさと寝てしまいましょう。ではまた。