但馬牛と鳥取
29 Dec. 2021
天気 | 晴れ時々曇り |
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気分・体調 | お腹がいっぱい |
所在地 | 鳥取県鳥取市白兎 |
移動距離 | 98km |
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朝風呂
今朝はけっこう冷える。そんなわけで本日最初に訪れたのは養父市の「やぶ温泉」。この辺りは雪もたくさん降ったみたいで、あちこちに雪の山がある。但馬楽座という道の駅にあるホテル併設の温泉なんだけど、朝から営業してくれているとてもありがたい温泉だ。
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気持ちがいい
浴場は地下とあったけど、地下ではなくこちらも地上のようだ。窓から光が射し込んで、けっこう明るい。浴場は内湯のみだけど、けっこう湯舟が大きい。そしてめちゃくちゃあたたまる。いいねぇ、こういうあたたまりのいい湯は冬場にはもってこいだ。そんなで体はポカポカ。気持ちいい。
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合格祈願
続いて向かったのは「天然温泉まんどの湯」。ところが、国道から路地へと一歩入るとめちゃくちゃ雪深い。除雪はしてあるので路面は見えてるけど、一車線分だけ。やっとのことで施設まで辿り着いたけど、果たして営業しているのだろうか?駐車場も除雪してあるから営業する気はあるみたいだ。館内に入ると、「もう、雪が大変で。こんなの何年振りだろ?」とのこと。まぁ、営業していてよかった。
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合格の湯
ちなみにここは「合格の湯」という名前になっている。ん?何が合格なんだろう?よくわからないけど、ツルツルスベスベの滑らかな湯。滑るのに滑らない合格の湯?それにしても雰囲気もよく、温泉も気持ちよく、露天やサウナもあって快適。客が少ないのはやはり大雪のせいかな?
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君たち誰?
さて、温泉施設を後にして次に向かったのは「道の駅ハチ北」。すると入口にマネキンが並んで迎えている。マネキンというよりかかしなのか?よくわからないけど、妙にリアルだったりそうでもなかったりと、アンバランス。でも、家族のような感じなのかな? 夜に見たら怖いな。
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たじまの牛丼
そーいや、昼飯をまだ食べてないや。ということで、食堂を覗いてみると、麺やら丼やらがある。ちょうどいいや。すると、「たじまの牛丼」というのを見つけた。但馬牛の牛丼なのか? 食べてみると、硬めの肉が歯応え抜群で味付けもいい感じ。玉ねぎと長ネギの両方を使っているのが面白い。
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但馬牛づくし
続いて道の駅「村岡ファームガーデン」にやってきた。こっちの道の駅は、但馬牛を全面に押し出している感じ。レストランもハンバーグやステーキだし、精肉店もあって但馬牛のいろんな部位を量り売りしていた。やはりこの辺りは但馬牛の産地なんだね。
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じゃりじゃり
売店には但馬牛まん「すごまん」というのが売っていた。こりゃ気になる。ということでさっそく購入。そしてアツアツのうちにいただきます。とほおばると、ジャリジャリという冷たい歯応え。ん?まだ凍ってるじゃん。冷たいけど、まぁ、肉まんらしさは感じられたので良かったかな。
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ラ・ムー
鳥取市内にやってきた。スーパーで買い物でもしようと見つけたのが「LAMU」というスーパー。24時間営業のメガディカウントスーパーとのこと。確かに色んなものが安い。安いのでついつい今回の旅行に必要のない余計なものまでいっぱい買ってしまった。
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たこやき100円
スーパーにはイートインみたいなところにファストフードみたいのがあって、100円と書いてある。なんといろんなものが100円で、そしてこのタコ焼きも100円。タコ焼きは一個がちゃんと大きくて、しかもタコもちゃんと入っている。これ、コスパ良すぎ。美味かった。
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豪快に握りずし
スーパーで、ついつい見つけてしまった握り寿司。実は昨日からずっと握り寿司が食べたくてしょうがなかった。そんなわけで、ついつい衝動買い。ところが、握りたてではないので、ごはんが冷たくて硬い。ちょっと冷たすぎるかな。レンチンすれば良かったな。でも、大量に食べてもう満腹なり。
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鳥取市内の銭湯へ
さて、本日もそろそろシメの温泉へ。そしてやってきたのは宝温泉という市内の小さな銭湯。鳥取市内にはいくつか銭湯があるんだけど、天然温泉を利用しているという素晴らしいところが多い。そんなわけでこの宝温泉も天然温泉とのこと。すごく素朴な雰囲気がたまらん。
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あったかぽかぽか
浴場は本当にシンプル。昔ながらの番台があって、そして脱衣所、ガラス戸の奥が浴場。浴室は中央に深めの湯舟。周囲に湯水のカラン。お湯はとても刺激の少ない優しい湯。そんなに熱くないので、じっくり浸かる。けっこう浸かりすぎてポカポカになった。というわけで、本日も一日が無事終了。