青森県に突入
14 Aug. 2010
天気 | ぼちぼちの晴れ |
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気分・体調 | はるばる来たねぇ |
所在地 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜 |
移動距離 | 177km |
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大館矢立ハイツ
おはよーさん。やってきましたここは大館矢立ハイツ。昨夜は道の駅「やたて峠」ってところで車中泊にしたんだけど、その目の前に建つ宿泊施設は早朝から入浴OK。眠い目をこすりながら目覚めの入浴。ところがここは目が覚めるほど熱い。浸かれないほどじゃないけど、けっこう高温で、こりゃいい目覚めになるぞ。
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かぐやの湯
そして露天風呂もある。こちらはプールみたいに手すりまでついている。けっこう深めで、しかも段差があるのに濃厚な色で足元が見えないからね。山の中にある温泉ということもあってか、今朝は涼しい。涼しいので露天風呂がとっても気持ちいいぞ。早起きして、のんびりと温泉というのも贅沢だね。
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遅めの朝食
さぁて、どっかで朝食にしましょう。とやってきたのは道の駅「いかりがせき」。彩里というレストランがやっていたので「そば街道」というのを注文。小さな蕎麦椀に山菜やらエビ天などがのっていたり、ミニうな丼がついているセットなのだ。朝からヘビーなようで、実はヘルシーかも。
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青柳会館
そしてやってきたのは大鰐温泉。ここは温泉街にいくつもの共同湯があるんです。そんなわけでやってきたのは「青柳会館」という共同湯。なんかボクシングジムのような雰囲気ですが、ふつうの温泉浴場です。しかも料金も超お安いのよね。つーか、青森県は全体的に温泉の料金が安い。すごーく魅力的な温泉天国だわ。
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素朴な共同湯
青柳会館は、中に入るとご覧のとおりのシンプルな湯舟がひとつあるだけ。これがまたけっこう熱い湯でびっくり。でも同時にホースで加水して調整されていたぞ。無色透明でサラッとして、しかも肌が潤うような滑らかな印象の湯。こういったシンプルな湯こそ、本当の温泉って気がして落ち着けるよね。
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唐竹温泉
青森県っていいよね。何だろう、このまったりとした雰囲気は。というわけで、ローカルなムードを求めてやってきたのは、唐竹温泉。見た目は旅館っぽいのですが、日帰り温泉というか公衆浴場なんですよ。円形のゆったりとした湯舟にポツンと浸かっていると、すっかり日常を忘れてしまうって感じ。
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稲垣温泉
今日は天気がいいようで、たまに曇ったりする変な天気。今日はのんびりとブラブラしながら津軽方面に。そしてやってきたのは稲垣温泉。花月亭という和風旅館のようだ。なかなか粋な雰囲気があって、本当は宿泊してみたいけど、今回は立ち寄りでの入浴。掛け流しの豊富な湯が自慢とのこと。
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稲垣温泉の露天風呂
なるほど、そんなに大規模な宿ではないものの内湯も露天もゆったりとしているぞ。ここは立ち寄りも積極的なようで、宿の入口とは別に入浴用の玄関があったぞ。ツルツルとした浴感のゆったりとした温泉につかって、まったりと過ごしたいねぇ。
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しゃりき温泉
夕方はのんびりと市内のショッピングセンターでお買い物。涼しいし、食材も買い込まなきゃならないからね。気が付くとけっこういい時間。今日も夕方以降も暑くて汗だくだ。ということでシメの温泉ということで「しゃりき温泉」にやってきた。津軽半島にある温泉施設で、ちょっと辺鄙なところだけど立派な施設だったぞ。人気のある温泉のようだ。
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海鮮サラダ
今日は津軽半島の上の方までいってから寝ることにした。時間がずれちゃったけど、遅めの夕食。夕方にショッピングセンターで買い物をしてきた海鮮サラダを食べることにした。サラダを食べるというよりは、ビール飲みながらツマミのような感覚なんだけどね。ということでほろ酔い気分でご就寝なり。