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旅もいよいよ終了

21 Aug. 2010
天気 晴れ
気分・体調 寂しいねぇ
所在地 東北道で帰路
移動距離 369km
行動範囲地図 行程表
  • 鶴巣スタミナ丼

    鶴巣スタミナ丼

    さぁておはよーさん。今朝も元気もりもりで行きましょう。ということで今日はいよいよ旅の最終日です。下がり気味のテンションを上げ上げしようと朝からすごいものを食べてます。ここは鶴巣SA。名物の「鶴巣スタミナ丼」です。豚肉とネギ、ニンニクと生卵、そして納豆が混ざっている。ずこい。インパクトだけでなく、味も旨い。こりゃ元気ですぎちゃうかな?

  • 磊々峡

    磊々峡

    そしてやってきたのは磊々峡。秋保温泉のすぐ脇にある景勝地です。ということで、まずは散歩からスタート。元気モリモリなのでまずは体力を消耗しないと脂肪になっちゃうからね。それにしても清々しい。だいぶ南下してきたので気温も高くなってきたけど、こういったところはマイナスイオンがたっぷりでいいねぇ。

  • ニュー水戸屋

    ニュー水戸屋

    ひと汗かいたところで温泉に入りましょう。今日はラストなので温泉も豪華にいっちゃいましょう。とやってきたのは秋保温泉でも老舗のニュー水戸屋です。とっても大きなホテルで、いつも横目にみていたところですが、ようやく訪れることができました。館内に入るととにかく豪華。ゴージャスな雰囲気がいい。この写真も実は脱衣所よ。ロビーみたい。

  • 優雅な内湯

    優雅な内湯

    浴場も広々としていてとにかく開放的。館内にはいくつかの浴場があって男女が定期的に交替するようだけど、ここは奥の方にある浴場。内湯が中庭を取り囲むようにあって、その中庭の一角に露天風呂があるというユニークな浴場。それぞれの湯舟も大きくての〜んびりと浸かれるよね。

  • 池と露天風呂

    池と露天風呂

    こちらが中庭と露天風呂。中庭には池があって、その池の隅っこの方に露天風呂があるのよね。今日は天気もいいので、陽射しが強いけど、内湯と露天風呂はちょうど日陰になっているので、なんとも過ごしやすい。湯舟もいくつもあるので湯巡り気分で温泉三昧だ。すっかりこの雰囲気が気に入ったぞ。

  • ホテルクレセントのジャグジー

    ホテルクレセントのジャグジー

    ニュー水戸屋を後にして、次に向かったのは対岸の少し上流にあるホテルクレセント。ここも大きなリゾートホテルだぞ。すごーく立派なホテルなのに、浴場は意外とシンプル。大きな湯舟とジャグジーがあるだけ。でも窓が大きくて明るくてのびのびとした雰囲気。せっかくのロケーションなのに露天風呂がないのはもったいないなぁ。

  • ホテルクレセントの内湯全体

    ホテルクレセントの内湯全体

    全体的にみるとこんな感じ。ほんとにジャグジーと大きな湯舟がひとつあるだけ。ホテルは大きいけど、ずいぶんとシンプルだなぁと思ったのですが、実はここは湯がとてもいい。なんだろう?源泉掛け流しなのかな?消毒臭もほとんど感じないし、湯がツルッとして、またスッと馴染む感じ。湯の質は確かに上質だぞ。

  • いざ東北道

    いざ東北道

    さぁて、あまりのんびりともしていられない。今日はいよいよ帰る日ですからね。本当にあっという間で名残惜しいけど、明日も用事があるからあまり悠長なことは言っていられないのよね。というわけでまた東北道をひたすら南下することにしたぞ。まだ、この辺りは渋滞はしていないみたいだけど、どこまですんなり行けるかな?

  • 国見SAで牛タン

    国見SAで牛タン

    走っていれば腹が減る。というわけで国見サービスエリアまでやってきました。ここは宮城県と福島県の県境。ちょいと遅めの昼食ですぞ。何を食べようかとメニューを見たら。牛タンが目に入った。妙にうな重を食べたい気分なんだけど、せっかくだからなぁ。むむむ、ここはこれを食べるしかないな。ということで牛タンの定食を食べたぞ。

  • 大穀でうな重

    大穀でうな重

    そしてその後もしばらく順調に帰ってこれて、思ったほどの渋滞もなかったぞ。わりと早い時間に川越まで戻ってこれた。ということで夕飯を食べて家に帰ろう。昼間に食べたかったうな重を食べることにした。そこで有名店の「いちのや」に行こうとしたら、激混み。なのでここは諦めて大穀という店でうな重をゲット。うむむ、旨いねぇ。というわけで、最終日はスタミナとりすぎでヤバイぞ。ということで無事旅も終了なのでした。