灼熱の青森
16 Aug. 2010
天気 | めちゃくちゃいい天気 |
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気分・体調 | 暑いよぉ〜 |
所在地 | 岩手県八幡平市安比高原 |
移動距離 | 196km |
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浅虫温泉の足湯
おはよーさん、今朝は浅虫温泉にやってきたぞ。本当は昨日の夜に道の駅の温泉に入る予定だったのに、のんびりしすぎて間に合わなかったのよ。そんなわけで早く風呂に入りたい。でもオープン前なので、駅前の足湯で我慢することにした。ちなみに夜に入ろうとしたら、足湯も湯を抜かれてたよ。足先だけですが、ようやく温泉に入れたぞ。
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よごしやま温泉
そしてやってきたのは、「よごしやま温泉」というスパ施設。大きな公園の中にある温泉施設だぞ。もっと地味な施設を想像していたけど、近代的な浴室だった。また、温泉というよりは、まさにクアハウスのような施設。大きな施設なのでゆったりと入れるぞ。でも朝から沢山の入浴客が訪れる人気の風呂らしい。このあと、みるみるうちに賑わってしまったぞ。
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ほたてづくし
さて、ランチを食べようとコンビニに寄ると地域・期間限定で「高橋竹山ほたてづくし」というおにぎり弁当を発見。高橋って誰だ?すごいおじいさんのようだぞ。三味線をもっているところをみると、その名人なのか?しかもコンビニ弁当になるぐらい有名な人なのか?けっこう地味な雰囲気のおにぎり弁当。でもさすがホタテづくしとあって、内容はなかなかグッドです。
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八甲温泉
さてさて今日は暑い。めちゃくちゃ熱い。みちのく東北とはいえ、ほんとうに暑い。というかニュースを見ると、国内どこも異常気象並みの猛暑らしい。そんなわけでさっそく汗だくです。汗をかいたら温泉。ということで、さっそく温泉に入りましょう。そして向かったのは「八甲温泉」という小さな温泉宿。けっこう小ぢんまりとしてて、素朴な感じがビビッとくるぞ。
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ローカルなムードの八甲温泉
通り沿いにあるので、けっこうメジャーなところかと思いきや、やっぱり雰囲気が怪しい。小さな旅館もあるものの、なんか雑多な感じ。浴場もすごく怪しいんだけど、これがまた大量の掛け流し、そして軽い感じの湯もいいし、とにかく雰囲気は怪しいけど抜群にいい。すっかり気に入ったぞ。こういう素朴で怪しくてローカルな雰囲気っていいよね。
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水明温泉
調子付いたところで、もう一軒。ここは八甲温泉からもほど近いところにある水明温泉という小さな旅館。こちらは鄙びることもなく新しくて綺麗で清潔的な宿でした。先ほどとは対照的ではあるものの、湯の質がとってもいい。こちらも大量に掛け流しですべすべの湯。小川原湖からも近いので行楽の拠点にもいいかもね。
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快適に八戸道
気が付くと陽も傾き始めてきたぞ。本当はもっともっとのんびりと旅行したいところだけど、社会人では休みに限りがあるから辛い。そんなわけで先を急ぐことにしよう。そんなわけで八戸道に乗って一気に安比方面までいくぞ。ところで八戸道は高速道であるのに、社会実験とやらで無料通行。うひょー。お財布に優しくてうれしいね。
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綿帽子温泉館あずみの湯
そしてやってきたのは岩手県の安比高原。冬はスノーリゾートとして有名なところだよね。あまりにも猛暑続きなので、涼しいところを求めて高原までやってきました。夜間ってこともあるけど、さすがに涼しくて過ごしやすい雰囲気だぞ。そしてやってきたのは「綿帽子温泉館あずみの湯」。レストランで食事をしてから温泉でも入ろうかな?
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のんびりと1日の疲れを取ろう
レストランに入ろうとしたら、残念ながら営業時間が終了。仕方が無いので一旦引き返してコンビニで夕飯となった。チンケなディナーになってしまったが、最後は優雅に温泉でしめくくりましょう。意外にも客は少なく、ゆったり、まったりと温泉を堪能できたぞ。ということで、本日も無事温泉巡りは終了。