ビバ！さぬきうどん
27 Dec. 2012
| 天気 | 晴れててメチャいい天気 |
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| 気分・体調 | 寝不足かな |
| 所在地 | 香川県綾歌郡綾川町滝宮 |
| 移動距離 | 829km |
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いよいよ出発
さて、月日の流れは早いもので、いつの間にやら年末です。今年もずいぶんと忙しかったなぁ。年末ぐらいはゆっくりと温泉に入らせてよ。ということで今年も年末にたっぷりとでかけてみましょう。そんなわけでいざ出発。前日の夜、仕事が終わってからの出発。まずは首都高速に乗りますかね。
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大鳴門橋
首都高、東名道、伊勢湾岸、新名神と夜中ずっと走り続けてやってきました淡路島。そしてそこも通過していよいよ四国に上陸。夜中ずっと走ってても明るくなっちゃうから、ずいぶんと遠いよね。途中で休憩を少しずつとりながら寝不足気味だけど、これ見ちゃうとテンションあがるよね。
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うどん遍路開始
さて、まずは香川県から出発。香川といえば、やっぱり「さぬきうどん」でしょう。ということで朝飯はうどんに決定。そこで適当に見つけたのが東かがわにある「吉本食品」という製麺所のうどん屋さん。朝から営業しているので助かりますな。ローカルルールがわかんないので、誰か先客を見つけてから後をつけて行こうかな。
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しょうゆうどん
まずはシンプルにしょうゆうどんを選択。腹が減ってたので2玉です。でもこれで250円。うれしいね。さっそくテーブルの醤油をかけて食べてみます。ツル〜っとしてもっちもち。さすが本場のさぬきうどんはうめぇなぁ。シンプルな醤油だけの味付けだけど、うどんの味がいいので最高ですわ。
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ベッセルおおちの湯
お腹もいっぱいになったところで、さっそく温泉に入りましょうかね。今回最初の温泉施設はベッセルおおちの湯。海岸沿いにある温泉施設なんだけど、ん？どれ？って感じの大きな建物。どこにも温泉の文字が書いていないので、本当にここが温泉施設なのかどうか不安になっちまったぜ。
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いわゆる健康増進施設
朝一番の湯に入りましょう。景色のいいロケーションということもあって、それなりに人気のあるところかと思いきや。誰もいない。後からひとりのおじいさんがやってきただけ。あれ？人気ないの？湯は無色透明で癖のない湯。でもどうやら源泉は茶色い湯らしい。おいおい、温泉の魅力半減じゃん。
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景色は抜群
せっかく個性ある天然温泉を無駄に濾過してしまっているので、なんだかもったいないね。ふつうの入浴施設じゃんって感じ。でもまぁ、景色はなかなかいいぞ。瀬戸内海を眺める風光明媚なパノラマ景色。小さな島が点在して青い海が穏やかで、うむむ、なんとも言えんなぁ。
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ツインパルながお
続いて次の温泉施設に向かってみるぞ。ここは「ツインパルながお」という大きな温泉複合施設。ところが、広い駐車場には１台のクルマもない。えっ、休み？と思いきや、どうやら営業しているみたい。うぬ。最近、営業再開したばかりなのに、もうすでに客離れか？不安だなぁ。
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70年代歌謡曲が流れる露天
浴室はいたってシンプル。プールなどもある大型施設だけど、この時季は浴場だけみたい。浴場は中規模かな。シンプルすぎて何か物足りない。露天は景色も見えなくて中途半端。でも熱めの湯が気持ちいい。何かしっかりとした「温泉」らしさがないと、生き残れないかもって感じた施設でした。
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ランチもやっぱりうどん
さて、ちょっと遅めの昼飯。今回はどこに行こうか悩んで、適当に入ったのは長尾の街中にある「笠堂や」というセルフ店。ここは「とり天うどん」が美味いというので、さっそく注文。今回も2玉。注文うけてあら揚げるとり天は、味が濃厚で美味い。こりゃ気に入った。
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高松ぽかぽか温泉
さて、どんどん行きましょう。続いて国道沿いにある「高松ぽかぽか温泉」にやってきたぞ。ここはいわゆるチェーン店の日帰り温泉。でも規模は小さいので普通の関西系の温泉銭湯です。追加のロイヤルでなくても、内湯と露天に温泉があるぞ。わりと個性的な湯だった。こういう施設、けっこう好きかも。
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はくちょう温泉
今日は夕方に綾川のイオンで買い物をして、そのあと近くの「はくちょう温泉」にやってきた。そーいや、香川にはもうひとつ「白鳥温泉」があるけど、そっちは「しろとり」温泉。こっちは「はくちょう」温泉。なんだかややこしいな。何はともあれ、本日最後の温泉です。
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湯気で真っ白！!
スポーツ施設の一角に建つ温泉施設なんだけど、わりと小ぢんまりとしたところ。でも客が多いので人気あるみたい。それにしても浴室は真っ白だ。狭いくせに先が見えないくらいだ。そんなわけで、本日も無事に１日がおわった。まだ旅ははじまったばかり、さぁ、楽しむぞ。
