ふたたび讃岐うどん

5 Jan. 2013

天気	とってもいい天気
気分・体調	今日も贅沢だわ
所在地	高松市西宝町
移動距離	52km

• 奥の湯温泉

  

  さぁさぁ、旅も本当に終盤となってきてしまいました。残された時間を有意義に使いましょう。ということで本日最初の温泉は、塩江温泉郷の中でも一番奥にある「奥の湯温泉」にやってきたぞ。いつも混雑する人気の温泉だけあって、今日も朝から賑わっているぞ。

• ツルツル滑らかな湯

  

  奥の湯温泉は以前にも目の前までやってきたけど、駐車スペースが満杯で断念したことがあった。今回は午前中の早い時間にきたのでなんとか停められたけど、すでにいっぱい状態だぞ。やはり人気があるんだね。でも気分よく浸かることができた。

• さぬきこどもの国

  

  さてもう一件ぐらい温泉に入りたいところだけど、付近にないなぁ、なんてブラブラしていると「さぬきこどもの国」というのがあった。というよりも空港のそばを通ったらあった。空港を見渡す高台にある公園というかテーマパークというか、大きな児童館。さすがに休日だけあって家族連れがいっぱいだ。

• 讃岐うどんの空海房

  

  まぁ、なんだかんだで昼どきになっていたので、うどんを食べることにした。ということで近くを検索すると見つけたのが「空海房」というセルフの店。空港から近い幹線道路沿いということもあって、けっこう賑わっているぞ。

• とり天釜あげ

  

  さぁ今日は何を食べよう。気になったのが「とり天釜あげ」。さっそく注文。出てきたのは豪快な鶏の天ぷら。とってもボリュームがあるので、これだけでお腹がいっぱいになっちゃうぞ。うどんは讃岐にしては柔らかい麺だった。

• 高松クレーターの湯

  

  高松市街地の方にやってきたら「高松クレーターの湯」という温泉施設を発見した。さっそくやってくると、とっても大きな温泉施設。高松クレーターとは、この辺一帯の地下が、お椀状に窪んでいる地形だそうな。隕石衝突説とカルデラ跡説があり、まだ結論は出ていないみたい。そこにわく温泉だ。

• 涼しい露天風呂

  

  今日は天気がいいんだけど、メチャクチャ寒い。そんなわけで内湯やサウナには人がいっぱいいるけど、露天はあまり人がいない。なので露天でのんびりと湯に浸かれたぞ。露天にはつぼ湯もあり、これがぬるいので、ついついウトウトしてしまった。

• 喜代美山荘 花樹海

  

  さていよいよ今回の旅行で最後の宿です。ということで、最後ぐらい豪勢に行こうとやってきたのは「喜代美山荘 花樹海」という宿。部屋に入ると、窓からの景色がたまらん。山の中腹にあるので高松の市街地を一望。すげぇな。

• 浴場の景色はもっと最高

  

  気になるのはもちろん温泉。部屋は4階だったけど、お風呂は10階。さらに景色がいいのでは、と期待していったのですが、期待以上の景色に感動。浴場は10階というより屋上だね。とにかくパノラマの景色が見事です。いやはや気に入ったぜ。

• 夕飯もなかなかのご馳走

  

  お風呂で満足したところで、夕飯の時間となりました。夕飯もなかなか見栄えのする料理が並んでいるぞ。次から次へと出てくるので、また食べるだけで精一杯。これとは別に讃岐うどんがでてきたり、フルーツが出てきたりと、うむむ、休み明けからはダイエットかな？

• ぶりしゃぶ

  

  お刺身の皿とは別に、さらに刺身があるぞって思ったら、そっちの刺身はしゃぶしゃぶ用だった。ブリのしゃぶしゃぶということで、厚切りのぶりを出汁で５〜６回ほど、くぐらせて、梅ダレで食べる。って、これがまたいい感じ。

• ステーキもでたぞ

  

  そしてそしてステーキの陶板焼きも登場。柔らかい肉がほくほくだ。それにしてもこうやってボリュームたっぷりの夕食だけど、他の客は全部食べきれているのかなぁって疑問。残すのはもったいないし、なんとか全部食べきったけど、たまらんなぁ。

• 夜景も見事

  

  陽もすっかりと暮れて、夜景も見ごろの時間となってきたぞ。食後ちょっと休んだところで、さっそく浴場へ。やはり夜景もばっちりだ。こうやって眺めているだけでもいいねぇ。のぼせそうになりながらも、いい感じになってきたので、本日も優雅にご就寝なりよ。