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初めての小豆島

11 Aug. 2019
天気 晴れ
気分・体調 すげぇ開放感
所在地 香川県小豆郡土庄町
移動距離 58km+フェリー
行動範囲地図 行程表
  • 新岡山港からフェリー

    新岡山港からフェリー

    今朝まず最初に向かったのは新岡山港。今日はこれからフェリーに乗船。向かうのは瀬戸内海に浮かぶ小豆島。実は小豆島に行くのは今回が初めて。オリーブのイメージが強い小豆島。いったいどんな島なんだろう。天気もめちゃくちゃいいので楽しみだ。

  • 足湯付きのフェリーデッキ

    足湯付きのフェリーデッキ

    なんとこのフェリーには足湯があるとのこと。さっそくデッキに向かうと、足湯の施設を発見。しかし、湯は張られていなかった。このフェリーは水戸岡鋭治デザインらしく、シートや船内の設備がとっても豪華だったぞ。

  • 小豆島が近づいてきた

    小豆島が近づいてきた

    いよいよ小豆島が近づいてきた。およそ一時間ちょっとの船旅だった。天気も良かったのでずっとデッキにいたけど、とにかく風が気持ちよくて最高のクルーズだったぞ。小豆島も暑いようなので、どこで遊ぼうか悩んじゃうな。

  • 世界一狭い海峡

    世界一狭い海峡

    小豆島に上陸して、まず最初に向かったのは「土渕海峡」。小豆島ってひとつの島だと思っていたのだけど、西の部分は前島っていう別の島だったのね。なので世界一幅の狭い海峡でギネスにも認定されているらしい。見た目は単なる川というか運河のような感じ。

  • 小高い丘からの眺め

    小高い丘からの眺め

    続いて奥の方へと進み道の駅「小豆島オリーブ公園」にやってきた。オリーブ畑が広がり、まさに「ザ・小豆島」って風景が広がるイメージ通りの場所。山の斜面から海を眺めると、とても風情を感じるパノラマ景色が眺められるぞ。今日は天気もいいので開放的だねぇ。

  • ランチタイム

    ランチタイム

    まずはランチにしようと早めに隣接するレストランへ。景色と雰囲気のいいレストラン。開店直後だったので待たずに席につけたぞ。ここでは「小豆島 島鱧丼」というのを食べた。鱧(はも)がとっても芳ばしくておいしい。夏らしい感じがいいね。

  • オリーブの実

    オリーブの実

    食後に道の駅周辺を散策。この辺りはオリーブ畑が広がっていて、すごくのんびりとした景色が続く。小豆島オリーブ発祥の地とのことで、まさに小豆島のイメージどおりの場所だね。それにしても今日は観光客がめちゃくちゃ多い。いよいよお盆休みかな。

  • どこでもドア

    どこでもドア

    オリーブ畑を歩いていると、突然目の前にドアが現れた。現れたというか元からあったのだけど、不自然な場所にドアだけある。まさにどこでもドアがあるような感じ。ちゃんとドアは開くので、ドラえもんごっこが楽しめそうだぞ。

  • 絶景の温泉

    絶景の温泉

    散歩して汗をかいたのでさっぱりとしようと温泉に入ることにした。ここは先ほどランチをしたところにあるサン・オリーブ温泉。これがまた絶景の露天風呂が素晴らしい。目の前に広がる海を見下ろすように眺めながら、まぶしい光の元で優雅に過ごせるぞ。

  • 日焼けしちゃうかな

    日焼けしちゃうかな

    オリーブ畑の広がる高台にあるので、とにかく見晴らしは最高。天気がめちゃくちゃいいので太陽がまぶしすぎる。テラスのようなところから海風を感じながらのんびり昼寝もできる。だけど、とにかく暑くて日差しが強いので、日焼けしちゃいそうだな。

  • 穏やかな海

    穏やかな海

    道の駅の下の海岸からは対岸にある突き出た半島まで渡し舟があるとのこと。それに乗ってみようと思ったけど、すごく混雑していたので諦めてクルマで行くことにした。ぐるっと遠回りになはなるけど20分くらいかな。海が透き通っていてとてもきれい。

  • 浜辺にある小学校

    浜辺にある小学校

    ここには二十四の瞳の映画村がある。それなりの値段はするけど、せっかく来たので入ってみた。すごく小ぢんまりとした映画村だけど、やはり観光客が多いのか設備はすごく整っている感じ。浜辺にある小学校の校舎は昔ながらで、すごく懐かしい感じ。

  • 教師になった気分で

    教師になった気分で

    校舎の中は映画の撮影で使用する小道具などもあり、映画を作成している気分になれる。教室のセットでは教員になった気分で教壇に立てるぞ。けっこう海外からのお客さんも多いみたいで、ワイワイと楽しんで見学しているぞ。

  • ケンシロウ

    ケンシロウ

    映画村の中はいろんなショップがあるのだけれど、その中に海洋堂のショップがあったぞ。海洋堂はフィギアなどの模型の製作販売だよね。そこに入ると色々なキャラや動物などが並んでいるけど、ひときわ目を引くのがケンシロウ。うひょ。おまえはもう死んでいる。

  • エンジェルロード

    エンジェルロード

    映画村を後にして向かったのはエンジェルロード。小豆島の人気の観光地のひとつ。干潮時になると目の前の島との間に砂州が現れ陸続きになるという、とてもロマンチックな雰囲気のところ。ちょうどいい時間なので行ってみると、さすがにすごい人。歩くだけでもテンションあがるぞ。

  • お願い事は・・・

    お願い事は・・・

    砂州を渡ると小さな島がある。そこから先も島は続くのだけど、私有地ってことで入れないとのこと。なので、その砂州を渡るとUターンするのだけど、そこの木々に願い事を書いた絵馬がたくさん吊るされていた。

  • 小豆島国際ホテル

    小豆島国際ホテル

    本日の宿泊は、そのエンジェルロードの目の前に建つ小豆島国際ホテル。ほんと、すぐ目の前というか、エンジェルロードがまるでプライベートビーチかのような立地にあるホテル。とても巨大なホテルのようだ。なんだかワクワクした雰囲気があるぞ。

  • なんと温泉浴場付き

    なんと温泉浴場付き

    このホテルを選択した理由のひとつは天然温泉の浴場があること。そんなわけでチェックインしてすぐさま浴場に。まだ早い時間なので、プールなどは混んでいるけど浴場は空いていた。ビーチの目の前にあるので、ここからは海は見えないのが残念。

  • 徐々に消えてゆくエンジェルロード

    徐々に消えてゆくエンジェルロード

    部屋からもエンジェルロードが眺められて、なかなかの景色。今日は日が沈む頃まで出現しているとのこと。眺めていると徐々に細くなっていく感じ。すごく切なさを感じる光景だね。

  • ディナーは飲み放題

    ディナーは飲み放題

    お待ちかねのディナータイム。バイキング形式とのことで食べ放題。それにアルコールも飲み放題とのこと。うほっ、ラッキー。料理もおいしいし、ビールも飲み放題で、食べ過ぎ飲みすぎのかなりヤバい感じ。動けなくなってきた。

  • 海岸で花火

    海岸で花火

    部屋に戻るとそのまま寝てしまう恐れがあるので、海岸に出て散歩することにした。ホテルではハワイアンダンスのショーなど色々なイベントを開催していたので、それを眺めたあと、ビーチに出て花火で遊ぶことにした。たまにこうやって花火をするのも楽しいね。

  • 街でも花火

    街でも花火

    と。ビーチとは逆の方向で花火が上がり始めた。さすがに打ち上げ花火は迫力が違うね。今日は優雅な気分で贅沢し放題。今夜はいい夢が見られるかな。