広島の秘境へ
13 Aug. 2019
天気 | 晴れのちにわか雨 |
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気分・体調 | 暑さで食欲も奪われる? |
所在地 | 島根県仁多郡奥出雲町八川 |
移動距離 | 119km |
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商店街の中のプチホテル
本日最初に訪れたのは尾道の商店街の中にあるホテル、尾道みなと館に行ってきた。宿泊施設だけど朝から外来入浴を受け付けてくれるというのでやってきたけど、本当にアーケードの脇にある感じ。しかも洒落た感じのプチホテルというかビジホみたいなところ。
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落ち着いた雰囲気の浴場
とてもきれいなホテルで、すごく洒落た雰囲気も漂う。浴場は1階のちょっと奥にあった。小ぢんまりとした浴場だけど、こだわりを感じるぞ。とても清潔的だし、湯舟も大きいし、すごくリラックスした気分になった。ここは便利なので宿泊での利用も良さそうだな。
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おもて?うら!
尾道の少し北側にある養老温泉にやってきた。そこに「うら湯」という温泉施設があるというのでやってきた。旅館の裏側にあるので確かに「裏湯」だなぁとおもったけど、旅館浦島が経営しているから「浦湯」なのかな。小ぢんまりとしているけど、居心地のいい温泉。
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たくさんの人だかり
これから北上を続けて内陸部に向かう。そして途中でランチでもと思って立ち寄ったのは道の駅「世羅」。わりと新しい施設なのかな。とても大きいのだけど、人もめちゃくちゃ多い。ごったがえしているって感じ。とてもランチどころの騒ぎじゃないなぁ。
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ランニングウォーター
売店で見つけたのが「世羅っとした梨」というランニングウォーター。駅伝で有名な世羅高校とメーカーが共同開発したものらしい。大々的に売られていたのでさっそく購入。そしてあっという間にごくごく飲んじゃった。すごくあっさりとしてうまかった。
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涼を求めて山奥へ
ずいぶんと山の中までやってきたぞ。ここは帝釈峡の近くにあるスコラ高原荘。ここは天然温泉ではないみたいだけど、入浴を受け付けてくれているので立ち寄ってみたぞ。近くの川はイベント中なのか観光客が多かったけど、ここは静かでむしろ寂しいくらいだった。
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まあくんの水のみ場
スコラ高原荘のすぐ近くに「まあくんの水のみ場」なんていうのがあった。行きに気になっていたのよね。さっそく行ってみると冷たくておいしい水。さっそくペットボトルに詰め込んで、飲料水の確保。4リットルくらい確保したけど、うまいのであっという間にのんじゃうな。
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帝釈峡散策
帝釈峡って有名な観光スポットらしく、さっそく行ってみることにした。夕方なのでそんなには混雑はしていなけど、観光客がたくさんいた。まずは桜橋という橋があってそこから神龍湖が眺められる。かなり秘境って感じの場所だ。
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深い緑の渓谷
橋からは渓谷が眺められるけど、ほんと秘境って雰囲気がする。夏休みとはいえ、夕方の時間帯なので人は少ない。そんなわけで、なんだかもの悲しくなりそうな感じの場所。散策路はずっと続いているので、散歩にはちょうどいい感じ。
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城址?
その散策路を少し散歩することにした。桜橋を越えていくと散策路から離れて山に登る道がある。登っていくと小さな広場があり、その奥に小さな鳥居。矢不立城址とのこと。こんな山奥にひっそりと城址があるなんて、昔は城を築くほど重要な場所だったのだろうね。
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神龍橋
遊歩道をさらに進んでいくと、また鉄橋が出てきた。こちらもなかなの風格を感じる橋だ。どうやら土木学会選奨土木遺産というのにノミネートされているそうで、貴重な橋なんだそうな。と、ここで急に雨が降ってきたので、先は続くけど引き返すことにした。
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ゴージャスなディナー
そろそろ夕食の準備。ということで街でスーパーに立ち寄った。何か目ぼしいものはないかと探したけど、結局総菜だけ買うことにした。ごはんを炊いてさっそくディナー。今日は酢豚とお刺身だ。けっこうゴージャスになっちゃったね。
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リフレッシュハウス東城
食事も終えたところで本日ラストの温泉へ。やってきたのはリフレッシュハウス東城という温泉施設。街から少し離れたところにある大きな施設。意外と静かな場所にあった。さすがに人気があるようで入浴客も多いみたいだ。
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地元の方の憩いの場
大きい施設だなと思ったらプールなどもあるみたい。賑やかだったなと思ったら、急に人がひけて閑散としてきた。地元の方が多く、夕飯の時間になったから帰ったのかな。そんなわけで、あとはゆっくりと過ごして温泉を満喫したぞ。そんなこんなで本日も無事終了。