琵琶湖と京都
27 Dec. 2023
天気 | 晴れのち曇り |
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気分・体調 | やっぱり寒いね |
所在地 | 京都府亀岡市余部町 |
移動距離 | 171km |
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三姉妹
今朝は「道の駅 浅井三姉妹の郷」からスタート。とてもユニークな名称の道の駅だけど、何だろう? するとその三姉妹の銅像があった。歴史は詳しくはないんだけど、ここは「姉川の戦い」の舞台で、小谷城落城前夜に逃された、お市の方と三人の娘の銅像だそうだ。
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通行止め
せっかく琵琶湖の近くまで来たので、どこか景色のいい場所に行こうとクルマを走らせる。奥琵琶湖パークウェイの「つづらお崎展望台」が良いとのことだったので向かったけど、冬季通行止めらしい。展望台近くまでなら行けるかなぁと向かったけど、その手前までしか行けなかった。
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琵琶湖の眺め
奥琵琶湖パークウェイの手前の「菅浦口」ってところまでしか行けなかったんだけど、けっこう岬の先っぽの方までやってきた感じ。けっこう奥まで行ってもう少しなんだけどなぁ。まぁ、ここも琵琶湖には違いないか。高いところから眺めたかったのだけどなぁ。目の前には竹生島も見えたぞ。
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スノームーン
琵琶湖を眺めながら南下して堅田までやってきたぞ。ゆっくりとしていたのでもう昼前だ。そんなわけでランチタイム。前々から気になっていた「たまごや比良の郷」で玉子かけご飯を頂く。一杯目は白身をメレンゲにした「スノームーン」というのを食べて、二杯目からは普通の玉子かけご飯にして食べた。美味いし、お腹いっぱい。
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足湯でほっこり
腹も満たしたところでやってきたのは「おごと温泉観光公園」にある足湯。けっこう立派な施設だ。まぁ、季節柄、あまり利用者もいないみたいなので、のんびりじっくりと足湯を楽しめる。けっこう熱めの湯なので、こんなに寒い日でもすごく気持ちがいいぞ。
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ローカルな銭湯
続いて三井寺の近くまでやってきた。ここで立ち寄ったのは大津湯という小さな銭湯。まさに昔ながらの銭湯ってやつだけど、雰囲気がとても良さそうなので訪れてみた。開店直後にやってきたけど、女湯はそれなりに賑わっているけど、男湯は誰もいないようだ。
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昔ながらの銭湯
外観はとても現代風というか、わりとキレイな感じで、内装もやはりキレイで新しさを感じる。どうやら改装して今風になっているようだが、浴場や雰囲気はやはり昔ながらの銭湯という感じで、とても温かみを感じるぞ。湯舟の種類も多いし、妙にほっとする感じがいいね。
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金閣寺湯
しばらく琵琶湖の近くで買い物とかをして、そして山を越えて京都にやってきた。そして本日最後の目的地はこちらの金閣寺湯。金閣寺のすぐ目の前にあるローカルな銭湯だ。ところがこちらは運び湯ながらも天然温泉を利用している温泉銭湯なのだ。
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けっこう充実
中に入るとけっこう客がいたけど、ほぼ地元の方々のようだ。観光客らしき人は見当たらない。ただ、ちょうどタイミングがよかったのか、みんな上がる頃のようだ。浴室はけっこう広めだし、露天風呂もあってそれなりに充実している印象。十分に楽しんだあと、上がろうとする頃にまた混み始めたぞ。
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まっくら
せっかく金閣寺の近くにいるので金閣寺でも見に行こうかと思ったら、さすがに夜は開いてないようだ。近くどころか門から先、境内にも入れないので、何も見えないや。金閣寺はけっこう奥まったところにあるから、ここからは見えない。ということで、今日はこれでおしまい。また明日。