小出いいのだ
18 Aug. 2024
天気 | 曇りのち晴れ |
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気分・体調 | 楽しかった |
所在地 | 新潟港より帰路 |
移動距離 | フェリー + 336km |
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目覚めは秋田港
今朝は船内のアナウンスで目が覚めた。どうやら港に着いたらしい。どこの港かと思ったら秋田港だ。見覚えのあるタワーが見える。今回は秋田港を経由して新潟港、そして敦賀港に向かう船。目的地の新潟港まではまだまだ時間がかかるようだ。
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どんよりだけと静かな海
台風の影響は日本海側には無いみたいで、ほとんど揺れることの無い快適なクルージングだ。苫小牧でも沖に出たら多少の波はあったけど、そんなに激しくは揺れていない感じ。波の高さ2.5メートルって言っていたけど、それくらいならまったく問題ない感じだった。
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船上ランチ
しばらくして、そろそろランチタイム。昼食は船内のレストランで食べることにした。大海原を眺めながらのランチは優雅だね。注文したのは「新潟冷やしふのりそばとミニいくら丼セット」。蕎麦にフノリが練り込まれているそうで、めちゃくちゃ歯応えのある蕎麦がとても美味いぞ。
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晴れてきて快適な航海
新潟に近づくにつれて、段々と天気も回復してきた。めちゃくちゃ青空が広がり青い空に青い海が気持ちいい。また、何となく海風も生暖かくなってきた気がするなぁ。北海道も暑かったけど、本州はもっともっと暑いんだろうなぁ。
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新潟港に到着
海の色がどんよりとしてきたなぁと思うと、新潟港に近づいていた。そしていよいよ旅も終盤。本州に到着でございます。案の定、新潟は天気も良くてうだるような暑さだ。下船の準備をしているだけでも、汗ばんできてしまったよ。
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いよいよ下船
この船は新潟港の次には敦賀港に向かうらしい。お盆帰りのピークになるので、新潟港だけでも400名ほど下船するとのこと。けっこう時間がかかるかな?と思っていたけど、下船はわりとスムーズだった。
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やまびこ荘
下船したのが15:50頃で、まだまだ暑い時間。どこかで涼をとりながら温泉でも浸かろうかなぁと思ってしばらくドライブ。やってきたのは小出インターにも近い「薬師温泉やまびこ荘」。薬師スキー場のすぐ近くだ。どうやら文京区の保養施設のようだが、一般の方も利用できるようだ。山の中の静かなところにある。
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怖い熊
館内に入って入浴の受付を済ませてさっそく浴場へ。浴場に向かう途中に大きな熊のはく製があったのだけど、そこに何故だか「カオナシ」の面がある。なんてことないのに、妙に不気味に感じる。何の意味があるのだろう?
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夕陽が沈む
入浴していた時間がちょうど陽が沈む時間と重なった。浴室内はオレンジ色に染まってなかなか優雅。宿泊客たちは夕食の時間らしく、浴場は貸切状態だった。優雅に黄昏の浴場を独占。お湯は特に癖のない湯だけど、なかなかいいタイミングで入浴できた。
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ポークジンジャー
浴後にどこかで夕食を食べよう。どこかのサービスエリアで食べようかとも思ったのだけど、小出インター近くに気になる店を発見。「ぷりずむ」という小さな洋食屋さんだ。店内に入るとメニューはボロボロだが、値段も安くてしかも美味しい。ポークジンジャーを注文したけど、けっこうボリューミーで大満足だ。また、リピしたいな。
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ウルトラマン
小出インターから高速に乗り、そして高坂サービスエリアまでやってきた。もうすっかり夜中だな。最後の休憩ということで、立ち寄ってみたんだけど、自販機のところにウルトラマンがいた。何か意味があるのかな? 自販機とコラボをしているらしい。そんなわけで、夏休みの旅行もこれにて終了。あっという間の休息でした。