5 Aug. 2009
8月5日(水)
2009/08/05
はるばる来たぜ函館
天気 | 曇り時々晴れ |
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気分・体調 | 気合い入れなきゃね |
所在地 | 北海道函館市湯川町 |
移動距離 | 331km |
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青森までの標識
さあ、目が覚めたところで出発だ。相変わらず雨が降っているようだけど、そんなに暗い感じでもないので、大丈夫かな。そろそろ青森までの標識も200キロを切ってきたぞ。あともうちょいだ。本当に仮眠しかしていないので、まだ眠いなぁ。とりあえずどっかで朝飯を食べよう。
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事故による車線規制
高速を走らせていると事故があったらしい。車線規制をしていたぞ。さすがにそれほど交通量は多くないのでちっとも渋滞なんぞはしていないけど、事故は怖いねぇ。旅行のはじめに事故を起こすのは非常にもったいないから。もちろん旅行の後でも嫌だけど。なので慎重に運転しないとね。
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津軽サービスエリアで朝食
ついに青森県。津軽サービスエリアまでやってきたぞ。ここで朝食でも食べよう。ここで目に付いたのが「津軽鶏照旨丼」。40食限定らしい。そんなわけでさっそく食べてみたけど、鶏肉を甘辛く味付けしていて、とても美味しい。ちょっとしつこい味のような気がするけど、半熟のたまごがちょうどいい感じでしたよ。
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さんない温泉
ついに一般道へ。青森インターを下りると、すぐ目の前に温泉発見。発見というか、地図を見て気になってたんだけどね。まだフェリーの時間までは余裕があるので温泉でも浸かっていこうかね。これがまた予想外に鄙びた雰囲気。でも広い駐車場には沢山のクルマが停まっているぞ。ということは、それなりに人気があるのかな?
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広くて豪快な浴場
入浴料金は390円。おぉ、安くていいねぇ。中に入るとやっぱり鄙びた雰囲気がある。そして浴場に入ると、これがまた素晴らしい光景。写真じゃわかりづらいかもしれないけど、壁も床も古びていて、それでいて温泉の湯の華がびっしりこびりついている。しかも硫黄の香りもプンプン。塩分も豊富。すごい個性的な湯なのでした。
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なっちゃんワールド
湯に浸かってさっぱりしたところでフェリーターミナルです。青函フェリーは予約でいっぱいだったので、津軽海峡フェリーです。これがちょうどいい時間が高速フェリーだったので、ちょっと高めだけどこっちにした。フェリーターミナルは綺麗で新しいし、その高速フェリー「なっちゃんワールド」の模型も発見。なかなかかわいいデザインだぞ。
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さよなら本州
なっちゃんワールドって名前も面白いけど、壁面に書かれた絵がとてもかわいらしい。それにしてもデカイ船だな。しかも綺麗で高級感もある。ほんの少しの船旅だけど、リッチな気分で楽しめるね。青函フェリーよりも少し高いだけなので、優雅に行きたいならこっちもいいかも。そんなわけで、本州とも暫くのあいだサヨウナラ。
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函館山
2時間ぐらい過ぎたところでもう函館山が見えてきたぞ。ここを過ぎればすぐにターミナルだ。ちなみに今はフェリーもハイテクなんだよね。クルマに乗ったまま、QRコードのついた予約表を機械で読み取ると、チェックインができるという、「スマートチェックイン」方式。乗船手続きのために窓口に並ばないなんてクールですねぇ。
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ようこそ北海道
フェリーターミナルをおりると、その先にはお馴染みの「ようこそ北海道へ」のタワー。ついに北海道にやってきたぞ。今回はグルッとひとまわりしちゃう予定だぞ。青森側は少し天気がぐずついていたけど、北海道は大丈夫らしい。でももう陽も傾いてきちゃったな。
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ラッキーピエロ
今日は朝飯を食べてから何も食べてないぞ。少し遅めの朝食だったからね。そんなわけで夕食にしましょう。フェリーターミナルからも近い、ラッキーピエロ港北大前店にやってきた。ラッキーピエロは、函館に展開する有名なご当地バーガー屋ですね。実は初めてやってきました。店ごとに内装が違うみたいで、ここはプレスリーだらけでした。
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ベーコンエッグバーガー
基本的にここはバーガー屋なのだろうけど、店によってはラーメンだったりパスタだったりがあるみたい。ここはオムライスとカレーもあるみたい。他の客はみんなカレーを頼んでいたけど、目的はバーガーなのでベーコンエッグバーガーを食べてみた。これがまたボリューム満点。しかも旨い。他にも気になるバーガーがいっぱい。一気に虜になってしまったぞ。
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ホテル万惣
それではさっそく本日のお宿にチェックインですぞ。今日は函館の名温泉街、湯の川温泉にやってきた。ここは「ホテル万惣」という大きな旅館。夕飯を付けずにリーズナブルに宿泊。そしてまずは温泉。広〜い内湯と景色の見えない露天風呂があるぞ。湯はしっとり系の湯で、いい感じ。昨日が寝不足だったので、もうフラフラ。今日はこれでこのままご就寝。そんなわけで、また明日。