いざ九州へ向けて出発
26 Dec. 2008
天気 | 大雪のち小雪のち晴れ |
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気分・体調 | 九州ってやっぱ遠い・・・ |
所在地 | 大分県中津市本耶馬渓町 |
移動距離 | 1135km |
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釈迦堂
いよいよ年末年始。一年ってあっという間だね。なんかついこの前、夏だった気がするぞ。一年が早いってことは年をとったってことかな。年々忙しくなってくるのでそれだけ充実しているってことなのかしら。でも生活に追われているっていう感じの方が強いかな。そんなわけで恒例の年忘れ温泉ツアーの始まり始まり。
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大雪の高速道路
さて今回も放浪記扱いはせず、番外編です。二週間以上のまとまった休みがとれた場合に放浪記にしようかと思っているんだけど、なかなか休みがとれませんね。例のごとく計画を練る時間もほとんどなかったので、強引なスケジュールで適当に温泉をぶらりといってみることにしましたぞ。そんで今回の目的地は九州です。でも時間がないので北半分です。
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小雪の高速道路
クリスマスの夜にいざ出発。どのルートを選択しようか迷った挙句、中央道でつっきっていくことに決定。ところが長野県に入ると雪がちらほら。そのうちチラホラどころか本格的に降り始めたぞ。降っているというよりは吹雪いているって感じでほとんど前が見えない。スタッドレスでよかったわん。ちょっと休憩したいけど、降り積もる前にガンガン先に進んでおかないと。
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白鳥にやってきた
朝になる前に大阪は抜けておきたいなぁということで、所々で休憩をはさみながら急いで進むことにしたぞ。雪は岐阜県でもガンガン降っている。そして滋賀県でも激しく降っている。京都でも大阪でも、そして神戸についてもチラチラと降っている。今日は全国一斉に雪が降ったみたいだな。ギリギリセーフって感じで抜けてきましたよ。あー、寒い。
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鳥居のお出迎え
やっぱりキツイなぁ。ほんと九州って遠いよね。眠いので所々で休憩を取りながら安全運転で先に急ごう。神戸で3時間ほど仮眠をとってあとは所々で休憩タイム。岡山県を過ぎて広島県に突入。宮島のサービスエリアでちょいと休憩。ここは高台にあって瀬戸内海が見渡せる絶景ポイント。ちょっと肉眼では大鳥居は見えないなぁ。
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ようやく関門橋
ダメだ眠い。夕方には九州に上陸しようと思っていたけど、日中の穏やかな陽を浴びていると意識が遠くなるので少しずつ仮眠しながら先へと進む。そしてやっと関門橋に辿りついたのは午後7時。すっかり真っ暗だぞ。ゆっくりと橋でも眺めようかとも思ったけど、寒いのでやめた。昨日から風呂に入ってなくて気持ち悪いのでさっさと温泉に向かおうっと。
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太平楽温泉
そして辿りついたのは大分県との県境近くにある太平楽温泉。いやぁ、ずいぶんと遠くまで来てしまったものだ。ここは比較的最近できた温泉施設なのかな。レストランや産直、物産館などもある大型の施設で駐車場も大きいぞ。雰囲気も良くていい感じ。先に食事をしようと思ったけど、バイキング形式だったので、そんなに鱈腹食べたいわけでもないので近くのジャスコに行って半額になったお寿司を買って食べた。
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露天風呂で疲れを癒す
さて、やっと念願の温泉タイム。いやぁ〜気持ちいい〜。死んでたわけじゃないけど生き返ったって感じ。湯はわりと地味な感じだけど、サッパリとしながらツルッとした浴感があって感触もええわ。内湯も露天も雰囲気はばっちりだし、非常に満足じゃぞ。まだ、体は完全に癒えたわけではないので、明日からの温泉三昧で体の凝りをほぐさねば。ということで1日目は終了。