巨大滑り台の謎
2 Jan. 2009
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 何だか疲れた |
所在地 | 佐賀県藤津郡太良町 |
移動距離 | 71km |
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たっぷりと朝食
おっと、早くも一年の1日目が過ぎて今日は2日。初夢は・・・なんだっけ?さっきまで覚えていたのになぁ。目が覚めちゃうと忘れちゃうのはつまんないよね。そんなわけで、まずは朝食。昨日は長崎の出島近くにある東横イン長崎駅前というビジホに泊まった。ここはごく普通のビジホ。しかも温泉はありませんよ。でも朝食が無料だし安いしね。好きなのよ。
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白い巨塔
さてさて今日も天気がいいぞ。ちなみに昨日までの寒波もようやく過ぎ去り、今日は暖かくなるみたい。そんなわけで向かったのは稲佐山のイオスという温泉ホテル。昨晩いったところとは山のちょうど反対側になるのかな?長崎港向きの中腹にあるのよね。真っ白な建物でなかなかゴージャスな雰囲気のシティホテルといった感じかな?
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バラエティな大浴場
さて、このホテルにはプールやらレストランやらあるようですが、温泉施設は24時間営業。さっそく行ってみると、これがまたひと昔前の健康ランドって感じの施設だった。なんか古臭い感じかな。でも浴場からの景色は抜群。なんといっても1000万ドルの夜景がウリですからね。昼間でもなかなかの景色だぞ。ちなみに近々改装してリニューアルするらしい。
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長崎市街
ちなみにホテルからの景色はこんなもの。写真が小さくてわかりづらいかな? とにかく登山道沿いの急な坂道をのぼったところにあるのよね。崖に這いつくばるような形で建っているので、とにかく景色は抜群だぞ。リニューアル後は展望レストランや岩盤浴も加わり、華やかになるらしい。温泉も展望露天風呂とか出来たらいいのにな。楽しみだぞ。
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巨大滑り台
続いて向かったのは中尾城公園。ここの目的はなんと滑り台。えっ!滑り台?そう、滑り台です。でもここの滑り台はちょいと違う。この写真の赤いのがそう。高さは7階建てのビルに相当する巨大な滑り台なのです。うひょー。すげぇ。1時間百円で利用できるのだ。さすがに今日は休日だし、天気もいいこともあって何人かの小学生が遊んでいるぞ。
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モノレール
滑り台にはモノレールで行くことができるぞ。こちらは一往復百円。片道2回もOK。節約したい人は階段もあるぞ。小学生はみんな階段で登ってた。でもせっかくだからとモノレールに乗ってみたぞ。ちなみに大人の利用者もけっこう多い。みんなワイワイと滑り台を楽しんでいる。童心に返って滑り台で滑降するのも楽しいもんだ。
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雲仙普賢岳
諫早湾沿いに佐賀県方面に向かっていくと、湾の向こうには雲仙普賢岳が見事な姿をあらわしていたぞ。今回は時間が無かったので島原半島には行けなかったのが心残り。やっぱり長崎まできたら雲仙温泉とか小浜温泉とか行きたいよねぇ。まぁ、そういった楽しみはまた次回にとっておくとしよう。
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鶴荘
そしてたどり着いたのは佐賀県に入ったところにある「たら竹崎温泉」の鶴荘という旅館。今日ものんびりとしていたので到着する頃にはすっかり夕暮れだ。ここは何といっても温泉が楽しめるというのと、もうひとつ、竹崎ガニが食べられるのでやってきたぞ。前々からずっと食べたかった竹崎ガニ。さてさて、夕飯が楽しみですぞ。
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竹崎ガニ
さぁ出ましたこれが竹崎ガニですよ。実はワタリガニなのですが、ここの蟹はそんじょそこらのワタリガニとは違う、らしい・・・。何が違うのか?さっそく食べてみよう。うむむ。なるほど、身がしっかりと締まっていて、味が濃厚だ。それに産卵期を迎えてか卵もついている。う・う・うまい。ワタリガニがこんなに美味しいとははじめて知りました。
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温泉
蟹を食べて満足したところで、温泉に入りましょうかね。こちらは源泉掛け流しが楽しめるぞ。さっそく入ってみると、かなりの炭酸臭。湯舟にはオレンジ色の浮遊物もたくさん。うひょ。なかなか好印象の湯だねぇ。温まりもいいみたいだし、今夜はゆっくりと眠れそうだぞ。ついついテレビのピラミッド特集に夢中になり、夜は更けてしまうのであった。