さよなら九州
4 Jan. 2009
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | つかれたー |
所在地 | 中国道経由で帰路 |
移動距離 | 1129km |
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朝食バイキング
さぁて、目が覚めればいよいよ九州最期の日。あとはのんびりと帰るだけだ。帰るといってもまだまだ1000キロ以上も走らんとならんけどね。そんなわけでモリモリと朝食を食べて行きましょう。朝食はバイキングで、おせちも加わった豪華な料理だぞ。いやはや、このところ大食漢気味で、胃袋が大きくなっているのでドンドン入るわい。
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スペースワールド
ホテルの目の前は本当に遊園地。今日はスペースワールドには立ち寄ることもなく、さっさと帰ることにしましょう。とはいいつつも、帰る日というのはいつも切ないね。しかも天気もいいもんだから、帰るだけなんてもったいないよ。なんだか名残惜しいので、ちょいとゆっくりとしながら帰路へとつきましょうかね。
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日明の湯
そこでネットで近くの温泉施設を探してみたぞ。いくつかあった中で選んだのは「パビリオ日明の湯」という温泉施設。ちょいといい値段の日帰り温泉施設だけど、口コミの評価も良かったので行ってみた。これがまた、なるほどって感じのいい雰囲気。お湯も悪くないし、施設もゆったりとして豪華。それに料金が高めなので人が少ないのもいいね。
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内風呂
内風呂も広々としていて、露天にもいくつも湯舟が点在しているぞ。そんに大きな施設でもないけど、ゆったりとしていて開放的。それに浴後の休憩所もなかなかのもんだぞ。18歳未満お断りの休憩室があるのよね。けっしてエッチなものではないぞ。大人だけなので静かにゆっくりと寛げるスペースなのでした。
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めかり神社と関門橋
そーいや、初詣をしていないなぁ。そんなわけでもう4日だというのに、今から初詣をすることにしたぞ。どうせなら九州にいるうちに初詣をしたいので、何かいいところはないかと地図とにらめっこ。そこで門司にある和布刈神社にやってきた。九州最北端にある神社だね。ちなみに「めかり」って読むぞ。関門トンネルの人道のすぐ目の前にあるのですぐにわかるでしょう。ちなみに海に向かって階段があるぞ。これは大晦日から元旦にかけて、神職が海に入ってワカメを採る儀式があるそうな。およよ、それは是非とも見たかったなぁ。
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大吉
そこで新年一発目のおみくじと参りましょう。そーいやここ数年、大吉には巡り合っていないなぁ。でも今回は何だか「大吉」の予感。そーれ。とひいてみると、ついに出た!!念願の大吉。待ってましたよ。これで今年は少しは運気が向いてくるかな? 最近、暗いニュースばかりが世間を賑わしているけど、少しでも明るい年にしたいよな。
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関門トンネル
さぁ、いよいよ関門トンネル。九州ともおわかれの時がやってきました。もう10日ぐらい九州にいることになるはずなんだけど、時間の経過はあっという間だかんね。まだ2〜3日ぐらいしか経っていないような気がするのが何とも不思議。このトンネルを抜ければ本州だ。また来るよ九州。そのときまで待ってろよ。(どこにもいかねぇって)
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高速をひたすら
さぁて、高速道路をひた進み、目指すは自宅のある埼玉県。うーん、遠すぎる。来るときにはこれからって時だから早いもんだけど、帰るとなると気が重いね。山口県を抜けて、広島、岡山、兵庫って突き進むぞ。今回は行きが山陽道だったので帰りは中国道で帰ることにしたぞ。Uターンラッシュのピークはもう過ぎているのかな?
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たっぷりの雪
そして広島県の吉和までやってきたぞ。さすがにこの辺りは雪が多いね。道路にはまったく積もっていないので、ノーマルでも問題ないけど、やっぱり冬の中国道にはスタッドレスは必須でしょう。雪もけっこうサラサラとして残っていて、雪合戦でもやりたくなってしまう。でも、やっぱり寒いので、やらないけどね。
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哲多産の豚
さらに走り続けて、大佐のサービスエリアまで来たぞ。そろそろ夕飯タイム。そこで食べたのは哲多産のなんとか豚のメニュー。長距離走っているとやっぱりいいものを食べたくなっちゃうのよね。そんなわけで、他のメニューよりちょっと高いけど、食べてみた。豚とは思えぬ柔らかさで、なかなか美味しかったぞよ。
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ハイウェイ温泉
その後も、中国道から名神道で大阪、京都、滋賀へと抜けて、中央道で愛知、岐阜、長野とやってきたぞ。諏訪湖のサービスエリアで、最期のひと風呂ということで、ハイウェイ温泉に入って、山梨、神奈川、そして東京。最期は圏央道で埼玉県に到着。深夜割引で10700円。ETCの初期投資を1回で元とってしまう距離ですもんな。そんなわけで、今回の年末年始の九州旅行も無事終了。ではまた。